衝動的に何か書きたくなる時がある
基本的にツイッターで生活している。
140文字に満たない、句点を一つしか使わないような文章とも言えない何かを打鍵して垂れ流す生活をしている。
時折、あのフォーマットに限界を覚えて長文を書きたくなる瞬間がある。例えば丁度今のように。何とはなしに、140文字という字数なのか、複数個の句点を必要とするような文章を思いつきそうなときにあのフォーマットが全く窮屈に感じる。
今ちょうど180文字くらいだった。
40文字削れば、もったいぶったこの手癖を削ればきっと収まるだろう文章を削りたくない気分のときに、それでも何か打鍵したいときに手頃なフォーマットが欲しくなった。
何か書きたくなる時がある。物語だったり、気に入った物の話だったり、考え付いた何かだったり、とにかく長話をしたくなる時があるのだ。ツイッターは長話に向かない。
そういう、普段より長くなりそうな話を(自分の手癖そのままでいいから)こっちに書けたらいいと思う。長話になりそうなことをきっちり書こうと思うと備忘録の備忘録を別のどこかに作ってしまうような性格なので、備忘録のようになるだろう。
しかし、とにかく容易にさかのぼれる形で、何に興味を持っていたのかだけを抽出して見れる形で自分の記述した物事を確認できる場所とすることに価値があると期待している。
10年ほどツイッターを続けているが、あれはそういうことにはまったく向かない。通販サイトの欲しいものリストの方がよほどましだ。
まぁ最悪の場合、そう思ったことを時折思い出せたら良い。
ところで一番あり得そうなことは、ここを開設したことを忘れることだ。